いつもの集いの参加者で元町会議員・元議長のSBさんが新型コロナワクチン未接種者であることを知ったこと、これが私の今週で最も嬉しいことである。
今週は、まだ今日明日明後日と3日を残しているが(私は週のはじめは月曜日としている)が、これを超える嬉しいことは今週は起こらないであろう。
これにより私は今現在何を最も求めているかということが明確になった。
私はリアルの場での新型コロナワクチン未接種者との新たな出会いを望んでいるようだ。
当市では、15%ほどの市民が未接種者である。
15%なら10人に会って、一人から二人の未接種者を見つけることができるということである。
未接種者は、探せばいないわけではない。
だが、どうやって探すのか?
大人数が集まっている会合などの場で「私はワクチン未接種だけれど、他にいます?」と発言すれば良いのか?
これは効率的ではないだろう。
未接種者であっても、黙っている可能性がある。
かくいう私も黙っているからである。
「良かったら後で声をかけてください」と言えば、後で個別に連絡がくるかもしれない。
この方法も何だか非効率的なような気がするが、私の足りない頭では、他に思い浮かばない。
う~ん、どうしたら良いだろう?
自分から公に未接種者であることを名乗り出ることは、リスクが大きいように感じる。
まぁ、とりあえず、今は流れ、成り行き任せることにしている。
縁があれば会えるだろう。