当市でも新型ワクチンの3回目接種の案内が、市のサイトに掲載された。
おぉ～、いよいよ3回目かぁ～。
私は新型コロナワクチン接種反対の立場で、世間からは「反ワクチン」と背中にアザができるほど後ろ指を指されている存在である。
従って、3回目接種の報には傍観者である。
これまでいろいろと運動してきたが、接種者には殆ど何も届いていないようだ。
「頭のおかしいやつがガタガタ言っている」程度にしか見られていない。
私の未熟さによるのだろうが、どうやらそれだけでもないようだ。
私はもう匙を投げた。
地元である当市で新たな惨劇の種が撒かれようとしている。
だが私は傍観者になることにした。
ただ眺めるだけである。
目の前で繰り広げられるのはホラーの世界である。
これをバイオホラーと呼ぶべきか、メディカル・ホラーと呼ぶべきか？
主要登場人物が医療関係者なので、メディカル・ホラーが適切かもしれない。
当市でもメディカル・ホラーの新しい章「3回目接種」が始まろうとしている。
私は、それを眺めることにしよう。
