我が家では、今月11月は”準大掃除月間”としている。
本来の大掃除は年末12月であるが、その一ヶ月前の11月に予め終わらせておこうという魂胆である。
どうして先取りするのか?
12月は寒いからである。
寒いと、ただでさえ嫌々やっている掃除などの家事をもっとやりたくなくなる。
寒いというのは、やらない大きな理由付けになる。
だが、11月ならまだ暖かいので、そうした事態を回避したいのである。
今日は、サッシのレールの溝掃除とガラス拭きを行った。
この作業は、当ブログでは毎年記している恒例行事である。
大体12月初旬に行っているが、今年は順大掃除月間であるが11月の今日、行うことになった。
執行者である私のやる気が起きた時にやっておかないと、次にやる気が起きる時まで放置となる。
やる気がある時に済ませるのが一番である。
早速作業に取り掛かる。
古新聞等を水に湿らせて、サッシのレールの溝を掃除していく。
普通の方はサッシの溝掃除などは、日頃の掃除のローテーションに組み込まれているだろうが、我が家では、この作業は年一回である。
一年ぶりの掃除なので、汚れがごっそりと取れる。
毎月とまではいかなくとも隔月に掃除をしていれば、もっと楽であろう。
それがわかっていながら、年一回の作業となる(笑)
レールの溝の掃除が終わると、次はガラス拭きである。
拭けば汚れが落ちる。
ガラス拭きは掃除の基本なのかもしれないが、この作業も我が家では年一回である。
ガラスは汚れが落ち、眺めも良くなった。
おぉ、気持ちが良いなぁ。
やって良かった。
とりあえず、毎年の恒例行事の一つが無事終わった。
目出度し目出度しである。