不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

自分の知己をどう評価するか?その①

私には自分とコネクションがある人をどう評価するか?という課題がある。

 これには血縁者も含まれる。

 ①「彼らは皆が有能、非凡、大したものである」

 自分の知己は優秀な人が多いという考えである。

 ②「彼らは、普通の人たちである」

 取り立てて突出した点がない真ん中くらいの普通の人達である、という考え方である。

 皆さんは知己に対してどう捉えておられるだろうか?

 「いろいろいるよ。ピンからキリまで」という答えはここでは受け付けない。

 ちなみに私は②の価値観に支配されて生きてきたように思う。

 「まぁ普通の人達だな」と見ていた。

 何故、そう思うのか?

 私が普通で凡庸だからである。

 「類は友を呼ぶ」の法則により似たような人が集まるであろう、と考えていたからである。

 「類は友を呼ぶ」は馬鹿にできない。

 極めて強力な力がある。

 「お前は凡庸でも、周囲の人は優れた人かもしれないぞ」という声もあるだろう。

 う~ん、それもそうだなぁ。

 「人を普通の人だと決めつけることは失礼だ」という声もありそうだ。

 だが、安易に高く評価してしまうことも問題があるのでは?と思っている。

 明日はその一例を記すとしよう。

 

 ~続く~