った理由の一つに、この日の出席者の中にその人と
普段から懇意にしている人物がいることが挙げられ
る。
彼らは麻雀友達なのだ。
人名を明言してしまうことは、憚られる。
ではその麻雀友達は、問題となっている人物の見当
がついていただろうか?
その人はちょっと鈍いところがあり、そのため気づい
ていないようである。
やはり類は友を呼ぶのだろうか。
相当鈍くないと「新入りのくせに」とか「養子のくせに」
といった発言はしないであろう。
こうした出来事があった今回の食事会であるが、雰
囲気は特に悪くはなかった。
悪いことが明るみになり、却って良かったのではない
かと
SHさんも、人前で話すことにより胸のつかえも少しは
降りたのではなかろうか
後は会長さんがどこまでこの問題に踏み込むか?で
ある。
会長さんは、その発言者と対決することになるであろ
う。
穏便に済まそうという姿勢はない。
一歩も引かない構えである。
私としては発言者に巨大なお灸が据えられることを
望んでいる。
正義は常に真正面に位置すべきある。
それは決して後退りしてはならないのだ。