昨日の当ブログで記した大勢のノーマスクのお婆さんたちのインパクトは大きかった。
このコロナ禍が起きて以来、最大級の衝撃だった。
「当市における感染者が連日発表される」「増え続ける感染者数」といったニュースを軽く上回る破壊力があった。
それらのニュースは、まだやさしい方だ。
危機感ゼロ、緊張感ゼロ、弛緩した脳の持ち主のお年寄りが集団で大声で騒いでいる。
都会では主に若者によるアルコールの路上飲みが問題となった。
だが、マスク非着用の年寄りの集いというのも、かなりの問題があると思う。
黙って粛々とゲートボールをプレイするのならまだしも、あ~だ、こ~だと大声で喋っている。
加齢による難聴傾向が拍車をかけているのだろうか、もともと声が大きい人達だったのか?
「では、あなたは、そのお年寄りたちを注意したのですか?」と問われそうである。
答えは、ノーである。
そんな恐ろしいことは出来ない(苦笑)
どのような逆襲に遭うか、わからない。
コロナ禍の事態や自分たちの状況を把握してない彼女たちは、動物とほぼ同じである。
説明しても理解できないであろう。
それに正直、愚か者とは関わり合いになりたくない。
こうしてブログ記事にしているのは、本当にあった事実として記録しておくためである。
あぁ~あ、おかしな世の中だ。