この2~3年は、私にとって大きな転機となっているようだ。
私の能力の未熟さが自覚出来たのだ。
私はリアルで直接会った人を見誤ることは、まず無い。
「思っていたのとまるで違っていた」ということは無い。
だが、面識がない人については、実に正確さに欠ける。
本当に人を見る目がある人なら、面識の有無に関わらず、対象となる人を判断できる筈である。
しかし、私はそこまでの能力が無い。
直接会わなければ、間違えることもあるのだ。
あぁ、まだまだ精進の余地があるなぁ。
道は無限に先に伸びているように見える。