今日から6月である。
早い。
否、実際には早くもなんとも無いのだが、それを受け取る、感じる側の人間の感覚がそう見なしているだけのことである。
つい先日「正月だ!」「初詣はどうする?」とか言っていたと思うのだが、もうあれからまる5ヶ月が経っているということになる。
5ヶ月経って全世界的懸案である新型コロナ禍は、どうなっているのか?
ワクチン接種は日本でも始まっている。
ただし、先進国では最遅ペースで非先進国でもとっくに接種が進んでいる国もたくさんある。
接種が行き渡ればコロナ禍は収まるとお上は観ているようだが、さてどうなるのか?
その発祥が人為的非人為的であれ、コロナウィルスは、自然の脅威である。
自然がそう簡単に屈服してくれるとは思えない。
まだまだ、この先も続くように思える。
うんざりされているお方も多かろうが、仕方なかろう。
「仕方ない、で済ませるのか!(怒)」というお声もあるだろうが、相手が自然だとそう捉えるしか無いように思う。
季節の話題を記そうと思って書き始めた今日のブログ記事であるが、つい新型コロナ禍の話題になってしまった。
「仕方ない」とか言っておきながら、当の私も気になっているようである(苦笑)