昨日のNHK-FMは、”今日は一日川口アーカイブ三昧”だった。
ジャンルは限定せずに、いろいろなアナログ・レコードがかかった。
アナログ・レコードなので時には針飛びが起こる。
今回の放送では、この針飛びが何回もあった。
番組司会者は「事前にレコードを点検しているのですが」と言い訳をしていたが、本当だろうか?
怪しい。
針飛びの頻度が高すぎた。
NHKは意外なほど雑なので、結構テキトーにやっていたのでは?と見ている。
「アナログ・レコードなのだから針飛びは当たり前」
「もっと大目に見ろ」
そんなふうに言われそうだが、寛容さに欠ける私の許容範囲を超えていた。
針飛びが起きると、聴いている集中力が途切れるのだ。
番組全体は針飛びを除けば概ね良いものだった思う。