現在までのところ、日本では新型コロナ肺炎による死者が際立って少な
い。
当ブログでもこれまでも推測をしてきた。
推測と言っても素人が各種の情報をもとに行っているもので科学的とは
言えないであろう。
BCG接種によるという説は、最近では揺らぎつつあるようだ。
では、何なのか?
私が最近有力だと考えているのは、”日本では住居では靴を脱ぐ”という
ことである。
「えぇ~そんなことか?」と思われそうである。
新型コロナウイルスは、重いため地面に落ちやすいらしい。
それを靴で踏み靴裏に付着する。
そのまま帰宅し、ウイルスが住居に侵入する。
そこからウィルスが人に感染する。
住居での滞在時間は長いため感染する頻度が高く、そのため重症化する。
重症化し死に繋がる。
う~ん、何だか科学的ではない感じだなぁ。
素人推理丸出しである。
日本以外のアジアの死亡者数が少ない国はいずれも住居では靴を脱ぐ。
一方、米国、英国、スペインといった死亡者数が突出して多い国では住
居では靴を脱がない。
これらの国では、住居内では外履きのまま生活しているらしい。
靴を脱がない上に、住居内でも履物を替えるという習慣が無いらしい。
だから死亡者が多い。
説得力に欠ける気もするが、現状の私の推測はこんなものである。