新型コロナワクチンは当初は感染予防効果があり、感染を広げないようにという名目で接種が奨励されていた。
「思いやりワクチン」という珍妙なキャッチフレーズで接種が喧伝され多くの人が接種してしまった。
だが、少しすると感染予防効果は無いことが判明した。
すると今度は「重症化予防効果がある」という触れ込みにすり替わった。
感染予防効果については不問のまま取り下げられてしまった。
私は(重症化予防効果だって怪しいもんだ)と思っていた。
感染すら防げないテキトーなワクチンに、重症化予防など出来っこない、と思っていた。
それに仮に重症化しなくても、何度も繰り返し新型コロナに罹患すれば症状はその度に重くなるだろうと推測している。
さて、本当に重症化予防効果はあるのか?
次のようなニュースが報じられている。
英国政府が発表した公式データによると、2022年4月に入ってからの新型コロナの死亡者数の94%がワクチンを接種済み(殆どが3回接種者)であることが明らかになった。ワクチンを打っても死亡予防効果はありません。 pic.twitter.com/AUUfBDZYvm
— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumomo) 2022年8月28日
このニュースによると、最大の重症化リスクである死亡も防げないということになる。
重症化予防効果崩壊ではないか?
今回は英国からの報告であるが、いすれ世界中から同様の報告がなされるであろう。
そうなった時に、ワクチン接種のキャンペーン・キャッチフレーズは何になるのか?
「みんなが打っているから、あなたも打ちましょう」にでもなるのだろうか?