Windows10の1周年の大型アップデートを試みた。
バージョン1607と呼ばれているアップデートである。
私は(まぁ、小一時間で終わるだろう)と踏んでいた。
この読みは外れた。
ダウンロードに2時間ほどかかった。
これはバックで行われるので、まだ良い。
ダウンロードが済むと次はインストールである。
これは開始時期を選択できる。
私は1時間ほどで終わるという根拠の無い読みの元、迷
わずインストールを開始した。
ここからが長かった。
83%終了までに2時間かかった。
まぁ83%まで進んでの2時間だから、残りは長くても30分
くらいだろう。
そう思って待つ。
だが、83%一向に進展がない。
(えぇ~?どうなってるんだ?壊れたのか?)
気がもめる。
どうしようと考えて席を立つ。
戻ってみると91%になっている。
(あぁ、動いていたのか)
結局次の91%まで30分かかったのだ。
それからインストールが完了するまでになおも38分も
かかった。
総計3時間38分だった。
何だ。
これはWindows8.1から10へのアップグレードと同じくらい
かかったということだ。
皆さま、お気をつけください。
パソコンのスペックにより、もっと早く完了することもある
と思います。
ですが、10へのアップグレードとほぼ同じだけの時間が
かかるということです。
おかげで予定を随分変更することになってしまった。
あぁ、甘く見てはいけないなぁ。