昨夜あたりから、当地は暑さを増し始めている。
夜間も少しは窓を開けていないと、部屋は蒸した空気
となる。
天然蒸し器状態である。
私は饅頭ではないので、窓を開け空調を調節する。
少し開けるだけで、冷たい空気が入ってくる。
まだ今の時期は、窓を開けただけでだいぶ違ってくる。
これから先、7月中旬から8月になると、窓を開けただけ
では何も変わらないほど暑くなる。
あぁ、そんなことを今から考えてはいけない。
暑い夏、おぉおぞましい。
この暑さは、場合によっては命も奪われる可能性があ
る。
実際、数年前、私は熱中症で死にかけた。
そのおかげで、それをネタにしてブログ記事が書くこと
ができた。
また、トークの際の鉄板ネタ(絶対に受けるネタ)を手に
入れた。
夏場における熱中症体験ネタを聞く皆さんの食いつきは、
強烈である。
今でかつて、これほど受けるネタに巡り合ったことはない。
今は、まだ7月上旬である。
暑いことは暑いが、まだ本格的な暑さではない。
それでも、すでに私は夏の暑さに対するボヤキを記すよ
うになった。
これは、ボヤキであって悪口ではない。
気象担当重役様、
少し手加減してください。
お願いいたします。