今朝も朝6時から号砲が鳴っている。
お祭りの花火である。
当地とその周辺の町では3月下旬から、毎週どこか
でお祭りが行われている。
これは5月のゴールデン・ウィークまで続く。
今は当地はお祭り月間なのである。
お祭りといえば、気になるのは天候である。
当町内連合会のお祭りは、例年通り雨が降った。
これは、もう「お約束」とも言えるほどである。
その翌週に行われた隣町のお祭りは土日の二日間
とも晴天だった。
隣町は、いつもそうなのだ。
必ず晴れる。
降ったことがないのではないだろうか。
一方当寮内連合会のお祭りは、いつも雨である。
必ず降る。
金曜日まで快晴続きで、その2日前まで「土日は晴れ」
と天気予報が出ていてもけっしてほんきにしてならない。
土曜日になると急変し、降り始める。
（あぁ、それってたまたまでしょう？）
そう思われるかもしれない。
だが、こう毎年毎年、天気の明暗が分かれると偶然で
はないように思えてくる。
偶然でなければ何なのか？
明日は、それについて私の考えを記すことにする。
