先日の日曜日に行われた当町内連合会の運動会は、
天候に恵まれた。
一日中晴れだった。
暑くもなく寒くもなく当地名物の大風も吹かなかった。
実に良い日和だった。
この町内連合会の運動会は、毎年必ず晴れである。
雨が降ったことがない。
一回も無いのか?
もう何十年も無い。
ほぼ毎年晴れである。
降りそうだったこともない。
「今年は天気が悪いなぁ」という年で薄曇りである。
一方、町内連合会の春祭は、毎年決まって雨である。
これについては、当ブログで毎年に記している。
春のお祭りは、4月最初の土日、運動会は6月最初の
日曜日である。
降る可能性が高いのは、6月の運動会の方だろう。
梅雨入りの時期であり前線が常に日本列島の近辺に
いる。
それでも運動会の日には晴れる。
カラッと晴れる。
お祭りは降る。
雨だけでなく大風も加わる年もある。
この違いは一体なんなのだ?
単なる偶然なのか?
私には偶然とは思えない。
理由があると思っている。