当地とその周辺の今年度におけるお祭りの天候を振り
返る。
当地では3月中旬から5月のゴールデンウィークまで、
どこかの町内でお祭りが行われる。
ゴールデンウィークを除けば、いずれも土日の週末2日
間である。
雨が降ったのは、当地のお祭りが行われた週だけだっ
た。
他の週は、ほとんどが晴天だった。
または曇り空だった。
曇りと言っても雨が降りそうな曇りではない。
浮かんでいるのは白雲ばかりである。
青空が見えない、もしくは少ないというだけである。
雨が降ったのは、当地のお祭りが行われた週だけだっ
た。
このお祭り月間である3月から5月まで、雨天の日自体
が少なかった。
それが、当地のお祭りの日になると、灰色から黒い雲が
やって来る。
そして、降り始める。
あぁ、どういうことだろう？
私は何か呪いがかかっているのでは？と疑っている。
「そんなの迷信だ」
「偶然だよ」
そういう声もあるかもしれない。
だが、これほど降られると、（やはり何かあるのか？）と
思ってしまう。
私は毎年、当町内連合会の雨についてぼやいている。
毎年の恒例行事となっている。
来年こそは降らないでほしい。
何とかならないものだろうか？
