不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

朝青龍とインスタントうつ病

 朝青龍に対しての処分の検討が、ここにきてぐらついてい
る。
 私は、朝青龍の自称・病気は「インスタントうつ病」だと
見ている。
 つまり、またしても仮病である。
 しかも、これもまた医師の診断書付きである。
 人がそんなに簡単にうつ病になんかになるとは到底思えな
い。
 本当のうつ病の人に失礼である。

 巡業部長の大島親方は、「ストレスなら汗をかけば治る」
と明解すぎるお答えである。
 甘やかしているのは、高砂親方だけで、他の親方は冷やや
かに、ことの推移を見守っているようだ。

 そんな簡単に、人がうつ病になんかにはならないと思う。
 うつ病になるような人が、直前に本場所で優勝したり、元
気にサッカーしたりなんて、普通はできっこないのである。
 それを、自分の米びつの朝青龍がちょっとおとなしくなっ
たからと言って、高砂親方が一人で大騒ぎしているだけなの
だと思う。
 
 部屋でカーテンを閉めてじっとしている?そんなこと誰だ
ってするだろう。音の出ていないテレビを見ている?そんな
の演出だ。
 
 世論を有利に持って持って行こうとする高砂親方朝青龍
の芝居なのではないだろうか?
 骨折したという疑惑の診断書を提出し、帰国したうえにサ
ッカー遊びに興じるという並外れて図太い神経の持ち主が、
何がうつ病だ、と思う。
 そんな都合よくうつ病になんかにはないだろう。
 うつ病とその脅威を上手に利用しているだけである。

 このモンゴル人は悪質であるし、その親方は愚か過ぎる。
 彼らの崇拝の対象は、あくまでもお金であり、今はその崇
拝対象を手に入れる手段を絶たれてしまっているので、窮余
の策として、芝居を打っているのだと思う。

 本当に困っているのなら、テレビでも何度も共演している
細木先生に相談してみればいい。
 詐欺師同士で相談すれば、良い案が浮かぶかもしれない。