いつもの集いに行ってきた。
出席者は常連さんの顔ぶれが揃った。
行事が終わり雑談の時間となった。
話題はTZMさんの人工透析についてになった。
現在は病院と透析のスケジュール調整などをしているそうだ。
その語り口は淡々としている。
TZMさんは、現代医学を100%信用している。
新型コロナワクチンはフル接種である。
それが人として正しい選択だと心底信じている。
(こういう人に何を言っても聞き入れてはくれないだろうな)
ましてや、それが新型コロナワクチン非接種の立場からの発言となると、聞く前にシャットアウトである。
これまでも、このワクチンの弊害を教えようと試みたが、失敗した。
一言言っただけで、耳と心を閉じられてしまう。
聞く気がない人に何を言っても無駄であることが再認識できた。
新型コロナワクチンを打ったがために、透析の時期が早まったであろうことは間違いなかろう。
新型コロナワクチンは毒液である。
TZMさんは、善人ではあるが、ただ自分の判断力が間違っていることに気づいていない。
気の毒である。
私は黙って聞いている。
そしてTZMさんの健康が少しでも保たれるように祈ることにする。