今は悪の特別活動期間である。
そのため、これまでならありえないようなことが普通の出来事として起こる。
多くの人が、それは普通のこととして受け止めている。
教養があるとされる人、世のリーダーとされる人も同様である。
異様さに気がついていない。
悪が悪と認められるということは、その悪はまだ程度は弱い。
本当の悪は、皆に悪とは認識されない。
逆に善だと見做されるものもある。
人に例えると、「本当の悪人は悪人には見えず、むしろ善人に見える」といったところであろうか。
今は、悪の特別活動期間である。
悪は悪に見えないことが多い。
「善だ」「目出度い」とすら思われている。
当ブログの読者の皆様だけでも注意して、世を見ていていただきたい。