いつもの集いに集まる方々は、基本的に良い人が多い。
クセが強い人でも、根の善良さを感じさせる人が殆どである。
まるで美点が無い人もいるが、その方にはついては、いずれまた記すかもしれない。
良い人たちと接することは、楽しい。
だが、そんな良い人たちであっても、新型コロナワクチンの接種率は、世間並みに高い。
殆どの人が接種済みである。
これを思うと、暗澹たる思いになる。
宗教的善良さと新型コロナワクチン接種には、関係がないのだろうか?
ワクチンを信じ切って4回5回と打っている。
6回目を済ませた人も、おられるだろう。
どうなっているのだろう?
信仰と新型コロナワクチンは、関係がないのか?
私の中では未だ決定的な答えが出ていない。
未熟さを反省したい。