いつもの集いに行ってきた。
行事終了後、SBさんと個別にお話をした。
最近、私とSBさんは仲良しになってきている。
これSBさんが妙齢の女性なら嬉しいことなのだが(笑)、残念ながらSBさんは私よりも一回り以上年上の男性である(笑)
時節柄記しておくが、私はLGBTQではない。
性格は筋金入りのへそ曲がりだが、そういう点では普通・正常・マトモなのだ(笑)
SBさんとはお互い(この人には本当の本音の部分を話しても良いだろう)という感触を持っていると思う。
新型コロ禍以降、正直考えていることを話して、即キチガイ認定、狂人扱いされることが珍しくなくなっている。
実際、私はそれを経験している。
正直であることは本来は美徳である。
だが、仮にそれが正しくとも新型コロナワクチン批判をしただけで、漏れなく狂人に振り分けられてしまうのが今の世界である。
発言に気を使わざるを得ない状況が続いている。
面倒くさい世界ではあるが、これはこれで面白い。
本音と建前を上手に使って対人関係を構築、維持していくのはゲーム的感覚がある。
そんな中でSBさんとは、本心から話せる間柄ということになってきている。
お互い日頃の腹の中にしまっていることを、口に出して言うことにより、スッキリしているという言えるだろう。
新型コロナ禍、新型コロナワクチン禍は異常な状況ではあるが、それにより新たな友好的な対人関係を築くことができつつある。
マイナスの状況おいてもプラスの出来事が起きるということを、教えてくれているようである。