当ブログでは投稿者の気持ちが率直に語られている。
同内容の投稿が時々あるのも、ご勘弁頂きたい。
投稿のその度にそう感じている、とご理解いただきたい。
今、世界は終末にある。
人類は新型コロナワクチン接種により大量にその数を減らそうとしている。
これ以上の終末は無い。
私は10代の頃より、「そのような終末の時が来れば私は必ず察知するであろう」という確信があった。
これは自惚れかもしれないが、本当にそう思っていたのだ。
だが、私が事前に思い描いていたような世界と現在の現実の世界は大きく異なっている。
私は終末の時は誰が見ても(世の終わりだ)とわかる様相を呈しているだろうと思っていた。
空は真昼でもどんよりと暗く、空気は著しく汚染され人々の呼吸も苦しく、酸性雨のようなものが降り自然は破壊されている。
事故を起こしたクルマが放置され、通りにゴミが散乱している。
SF映画等でよく描写されるような情景である。
そんな世界だから、誰が見ても「終末の世だ」とわかるだろうと思っていた。
しかし、現実の今の世はどうだろう?
見た目は、これまで通りの世界である。
太陽は普通に出ていて青空が広がっている。
大気汚染はあるかもしれないが、普通に暮らすことができる。
自然も特別な破壊が進んでもいない。
環境的には異様な点はとりあえず無い。
これは予測できなかった。
まさか、そうなるとは思っていなかった。
しかし、人心はどうだろう?
こちらは、予測通り荒れている。
接種者の精神は狂っている。
おそろしく深く催眠がかかっている。
世界の見た目についての私の予測は完全に外れた。
まだまだ、修行が足りないようだ。