当ブログの管理人は、医療従事者ではない。
学者でもない。
ただの健康法オタクである。
当ブログではその立場を利用して発言している。
社会的ステイタスが無いので説得力が乏しいが、言いたいことが言える。
管理人が観るところ、「認知症は脳疾患ではなく、精神病ではないか」ということがある。
精神病が脳を侵し、脳の機能を破壊する。
はじめに精神病があり、それが結果的に脳損傷と診断される。
認知症の人たちを観察していると「この人は、もともと考え方がオカシイ」という人ばかりである。
認知症になったから、考え方が悪化したのではない。
彼等は、健康だと思われていた頃から認知症の要因となる考え方、思考習慣、価値観を日常的に行っていたのである。
ただそれらの要因が、目立つことなかったために、見過ごされてきただけである。