不二家憩希のブログ

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トゲや枝も捨てられる。その③

 私は宗教信仰には極めて肯定的である。

 だが、世にある宗教団体の中には、とても褒められないような教団も少なくない。

 狂信的な傾向を持つ団体は危険ですらある。

 狂信は罪悪であり改めるべき態度である。

 こうしたことから善良な信仰者たちから「何故、あの様な教団が存在しているのだろう?」と残念に思われている教団はいくつもある。

彼らの振る舞いは、他者に与える信仰者の悪いイメージはあまりに大きい。

 この世にマイナスの影響を与えていると言えよう。

 こうした宗教教団の信者たちは、新型コロナワクチン接種に何故か熱心である。

 教団トップがワクチン接種を熱心に推奨している教団も少なくない。

 また、教団施設内を広域接種会場として提供し教団をあげて接種に協力的な教団もいくつもある。

 世界的に絶大な信者数を抱える教団や、日本国内の有力教団とされる教団である。

 こうした教団の信者たちは、指導者達の方針や教団内の雰囲気から、疑うことなく新型コロナワクチン接種に応じている。

 

 

 ~続く~