教会長先生は、当市とその周辺の地域の教会の教師には「この新型コロナワクチンは危険だから、絶対に打ってはいけません」と忠告していた。
「それで、この地域の教師は一人も打っていないと思います」
先生はそう仰っている。
「ただ、私の話を納得了解していても、その後に黙って打っているかもしれませんが」
世間の大勢は圧倒的に、新型コロナワクチン接種推奨である。
その流れに逆らっていることは、それなりのガッツが必要とされる。
教会長先生の言葉に従い、非接種を貫いていていてほしいものである。
この教派神道の教団としては、新型コロナワクチン接種については、特に指示は出ていない。
個々の判断に任せるということのようだ。
「ですが、大半の教師は世間並みに打っているでしょうね」というのが教会長先生の見解である。
教団トップが接種をしているか、否かは気になるところである。
仮に接種をしていたら、教団としての将来にも関わってくる。
新型コロナワクチン接種は、生殖機能にも大きな影響を及ぼすことは確実だからである。
まぁ、私が心配しても、どうなることでもない。
「不二家憩希さん、お知恵を貸してください!」と言葉をかけられれば話は別である。
だが、何も言ってこない人たちの行く末までは、私の管轄外である。
「冷たいことを言うなよ」と言われそうだが、心配にはキリがない。
一定の区切りは付けざるを得ない。
彼ら自身の魂が、彼らを導くであろう。
ただ、幸か不幸か(笑)、縁あって当ブログ及びツイッターの読者になっておられる皆さんの今後の健康とご多幸はお祈りしている。
~続く~