不二家憩希のブログ

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教派神道の教会に参拝した。その②

 先生との会話の内容は、ここ数年は新型コロナ関連の情報交換が主となっている。

 先生は、私がリアルで新型コロナ・ワクチンについて語ることができる数少ない人である。

 先生と奥様は新型コロナ禍以前から様々な健康情報を収集しておられた。

 新型コロナワクチンについて発表されてすぐに「このワクチンは危険です」と仰っていた。

 米国における接種が始まる前、日本にはワクチンすら入ってきていない頃、未だワクチンの全体像が明らかになる前のことである。

 日本でもトップクラスに早かったと思う。

 先生はすぐに新型コロナワクチンについての注意喚起するメールを教会の信者さんに送った。

 対面でも説明した。

 20~30%程の信者さんはすぐに納得、理解されたが、大半は怪訝な表情のまま了承しない人たちばかりであった。

「テレビに洗脳されているのでしょうね」

 それらの信者さんは、結局、新型コロナワクチンを接種してしまったようだ。

 幸運にも自分の教会の先生が新型コロナワクチンに警鐘を鳴らしておられるのに、聞こうとせず、テレビを信じてしまったのだろう。

 先生はなおも新型コロナワクチン接種を思いとどまるように説明したが、彼らは聞き入れようとはしなかった。

 ガンを治してしまう祈念力があり大尊敬されている先生が言っても、聞こうとはしなかった。

 テレビの洗脳力の大きさは、計り知れないものがあるようだ。

 そのうちワクチン接種済みの信者さんは、先生の説得にあからさまに嫌な顔をするようになった。

 「もう説明するは、止めました」

 先生ほどの信用がある方がそうなのだから、日本中の新型コロナワクチン非接種者さんたちの苦労は、想像以上のものがあるだろう。

 キチガイ扱いされて物別れ、喧嘩別れというケースが多いようだ。

 「新型コロナワクチン信者」の洗脳を解いて、正気に戻すことは不可能なのかもしれない。

 超常的催眠力の強大さの前に、私たちは為す術もないようだ。

 この超常力の大きさが、人類史上最大でありることをわからせてくれる事態となっている。

 

 ~続く~