ある集いに参加した。
いつもの集いである。
常連参加者のお一人のTさんは、手術のため土曜日に入院し、月曜日に手術という予定だった。
だが、入院直前になり38℃の発熱をし入院は一時取り止め、延期となった。
ここ数日様態を見て、今後のことを決めるそうだ。
Tさんは、新型コロナワクチン接種者であり、何が起きても不思議ではない。
私が新型コロナワクチン拒否者だから、特にそう考えるのかもしれない。
他の参加者のKさんは、少し様子がおかしかった。
ケアレス・ミスがあった。
普通だったら起こさないようなミスである。
ミスそのものは軽微なものなので、単なるうっかりミスと考えたのか、当人は大して気にも留めていないようだった。
Kさんは、既に4回目を接種しており、この方からも目が離せない。
もともといわゆる「デキる女」で聡明なことで知られる女性だけに、ミスが目立つだけなのかもしれないが、私は気になる。
他の参加者も、情緒が不安定になっている方が、3名おられた。
怒るようなことでもないのに、激昂していた。
新型コロナワクチン接種は肉体だけではなく、精神にも多大な悪影響を及ぼしつつあることが推測される。
特に注視する対象が、集い開催ごとに増えていく。
私は、ひとり眺めている。
起