新型コロナ禍のマスク生活を利用して髭を伸ばしている。
鼻の下・上唇の上に生やした髭である。
「伸ばしてみたら、どんな感じになるのだろう?」という思惑もあり伸ばし始めた。
見れば見るほどインチキ臭い男が出来上がっている(笑)
詐欺師風である。
誰でもそう感じられるであろう。
う~ん、これはどんなものだろう?
一発ギャグなら笑わせるネタになるが、使えるのはその一回限りである。
髭を生やすことにより人として面白さが出るかも?という事前の策略は外れてしまったようだ。
ごく僅かではあるが偉そうにも見える。
これは計算違いである。
本意ではない。
当人は偉そうではなくとも髭があることで偉そうに見えるのであれば、その存在意義が揺らいでしまう。
髭の必要性に疑念が出てきたなぁ。
どうしようかなぁ。
こんな筈ではなかったのだが、実際にはそういうことになっている。