昨日もモデルナワクチンに謎の混入物が見つかったというニュースが入った。
ネット上では、「即刻接種を中止すべき」と息巻く人が多く出た。
その気持はわからなくもない。
だが、その前の最初に見つかった時にも中止を求める声が上がったが、翌日には何も無かったかのように、接種は行われたということをご存知ないのだろうか?
そして、今日。
やはり、特に何も変わらず接種は開始されている。
「なにか問題でも?」と言わんばかりである。
今日の状況を見て、昨日憤慨ししていた方々もようやく状況がわかってきたのではなかろうか。
国に何を訴えても聞いてはくれない、取り合ってはくれない。
(どういうことだ?)と戸惑っておられるかもしれない。
そう思って当然である。
(何かおかしい、おかしすぎる)そう思うだろう。
今は戦時下である。
コロナとの戦争の真っ只中である。
政府は敵を潰すまで、余計なことはしてはいられない。
止まることなく、進撃あるのみである。
人が何人死のうが、かまってはいられない。
突撃につぐ突撃である。
犠牲者に目をくれている暇など無いのだ。