今朝7時、ある理由がありベランダに立っていた。
通りや家並みが見通せる。
いつもは障害物等で見えない、見ていない物や情景が見える。
そろそろ町が動き始める時間である。
あるご近所さんが家から出てきた。
旦那さんの出勤であろう。
駐車場に向かい歩いていく。
クルマに乗り込む数歩前、旦那さんは懐から白いものを取り出した。
それを口に当てた。
マスクである。
マスクを付けクルマに乗り込む。
あぁ、これは重症だなぁ。
重いコロナ脳である。
自分一人しか乗っていないクルマの中でもマスクをする。
科学的ではない。
正気ではない。
新型コロナ恐怖症である。
新型コロナワクチン接種を欠かさず接種しておられるだろう。
こういう人には、もう何を言っても聞いてはくれない。
日頃接するに当たっては、新型コロナ関連の話題を出さずにいることくらいしか無いだろう。
私の身近に、こんなに重度のコロナ脳がおられるのか。
そういう人に囲まれて生活しているのかもしれない。