2021年7月17日である。
夏本番の7月も半ばを過ぎた。
当地はここまで「どうにも暑い」「暑くてやってられん!」という日は無かった。
もちろん夏なので暑いことは暑い。
だが、我慢できないほどの暑さはない。
2年前3年前のような「7月になったら、すぐに滅茶苦茶暑い」ということはない。
普通の夏の暑さである。
最高気温は31℃程度で、それも高止まりせず、すぐに下がる。
猛暑、酷暑の暑さではない。
20世紀の夏、昭和の夏といったところであろう。
これが平年並みだよなぁ。
数年前の暑さが異常、異例だったのだろう。
さて、このペースで夏は進んでいくのか?
梅雨が明けたら、手のひらを返すように暑くなるのか?
油断は出来ないな。
私としては、20世紀の夏、昭和の夏を希望する。
猛暑、酷暑は止めてくれ。
自然からの攻撃は、新型コロナウィルスだけで十分である。