コロナ禍で「もしも」を簡単にシュミレートしている。
その中で「もし、コロナに罹ったら」という項目がある。
私は黙っている。
尋ねられたら正直に白状するが、聞かれるまでは黙っているつもりである。
当地は、よくある地方都市なのだが、地域住民のマインドはこれ以上無いほど田舎である。
この辺の事情については、当ブログでもこれまで記してきた。
信じられないような言動が普通に見られるのだ。
デリカシーに欠ける他者へのコメントが行き交う。
唖然とするようなことがよく起こる。
一度何かアクシデントがあると、この先何十年と色々言われる土地柄なのだ。
そうしたことを考えると、コロナ感染を公表することは躊躇われる。
黙っていて、治癒までおとなしくしているつもりである。