先週末は本来なら当地のお祭りだった。
だが、新型コロナ感染対策で中止となった。
では、天気はどうだったのか?
「当地のお祭りには必ず雨が降る」「ほぼ100%雨が降る」とよその町内からも隣の市からも言われるほど雨に祟られてきた。
当ブログでも毎年このことについてボヤいてきた。
金曜日までは快晴続きでも土曜日になると急に雨が降り出す。
そして月曜日になるとカラッと晴れる。
これが毎年の恒例だった。
「そんなのタマタマだろう?」「偶然そうなったんだろう?」
そう思われる方もおられるだろうが、タマタマとか偶然という域をとっくに超えていた。
ある年には、当町内のエリア上空だけに黒雲が覆って雨が降る、それ以外の地域は晴れていた、ということもあった。
何故、このようなことが起きるのか?
私は何かの呪いとかそういった事象だと考えている。
超常現象としか思えない。
さて、今年のお祭りの当該週、つまり先週の土日の天候はどうだったのか?
晴れである。
土日とも気持ちの良い晴れだった。
実に嫌味である。
嫌がらせに近い。
何らかの力が地上の我々の動向を見て天候を動かしているように思えてくる。
私には人智とは異なる力が天候を意図して決めているように思える。
本当はどうなんだぁ~?