気になるのは当日の天候である。
当ブログでは毎年「当地のお祭りは１００％降る」とぼや
いている。
実際、降るのだ。
だが、今年はどうも様子が違う。
天気予報では7日、8日を晴れとしているのだ。
今朝の予報では「本日6日の昼過ぎに雨が降り始め、未
明には止む」と報じた。
そして、「7日、8日は晴天に恵まれる」とのことだ。
予報は今のところ当たっている。
本日、昼の12時45分に雨が降り始めたのだ。
う～ん、これは天気予報は当たるのか？
「100%降る」と言われている、当地の祭りにも日がさすの
か？
異例である。
ありえないことである。
どうしてそうなりそうなのか？
これは、やはり西隣の町内連合会とお祭りが同じ日程にな
ったからではなかろうか？
西隣の町内連合会のお祭りの晴れの伝統に、当地のお祭
りが便乗させてもらっているのではなかるか。
「天気に伝統なんてあるものか」
そう言われそうだが、実際そうなのだ。
これまで異様な確率で雨が降ってきたのだ。
今年はそれが覆るようである。
