新型コロナ・ワクチンの接種が日本でも始まった。
まずは医療従事者、次に高齢者、基礎疾患がある人という順番で進み、私達一般人はまだ先のことのようだ。
このワクチン接種は強制なのか、任意なのか。
普通のニュースでは「接種して当たり前」という論調で報じられているように聞こえる。
ということは強制なのか？
ネットで調べてみる。
ワクチン接種は任意とされているそうだ。
そうか。
では断れるということか。
う～ん、考えてしまうなぁ。
私はどうしても接種を受けたいとも思わないが、絶対に嫌だ、拒否するということでもない。
「何だ、そのどっちつかずの態度は！（怒）」
そんな声が聞こえてきそうである。
どちらか態度を明確にせよ、ということならどちらか？
受けたくないなぁ。
何故か？
この新型コロナ・ワクチンは筋肉注射だそうだ。
筋肉注射！
痛そうである。
子供の頃「俺、筋肉注射やったことがあるけど、凄く痛かった。普通の駐車とは違うよ」と聞かされたことがある。
今以上にアホな子供時代に聞いた話なので、インパクトが強烈だった。
筋肉注射=とにかく痛い、と刷り込まれている。
痛いのは嫌だなぁ～。
感染して治療のためならともかく、未感染の状態でそんな痛い注射は受けたくないなぁ。
そんな子供みたいなことを思っている。
というわけで、当分ワクチン接種は先送り、というのが現在の私の考えである。
（状況により変更の可能性あり）
