昨日、雨戸を閉めようとした時、何かが舞っているのが見えた。
雪だ。
綿のような大きな雪だ。
ふわふわとしている。
量は多くはない。
ニ平方メートルに一個くらいである。
地面に着くとすぐに溶ける。
この日は当地も低温だったからであろうが、地面は雪を保つほど冷えてはいないようである。
これがこの冬の初雪である。
粉雪が降って積もるようなことは今年も無さそうである。
当地はそんな気候なのだ。
高知や鹿児島ほど温暖ではないが、そこそこ暖かい。
この程度の陽気で文句を言っている私はまだまだ修行が足りないようだ。