と言っても一滴も飲まないかというとそうでもない。
ほんの少しだけだけ飲む。
今年はこれまでのところ300mlほど飲んでいる。
会合での乾杯等で飲んだのだ。
これも世間の付き合いなので仕方がない。
この他ごくたまにアルコール類の新商品が出た際に買っ
てきて飲むこともある。
どういう味なのか知りたくなるのだ。
一種の試飲である。
その際には缶一本だけなので350mlである。
味が確認できれば、それで終わりでそれ以上飲みたいと
は思わない。
前回は数年前に黒ビールを買ってきて飲んでみた。
(こういう味か)と確認した。
ただそれだけである。
ここ数年はそれもしていない。
つまり普段の私は年間に缶ビール一本ほどしか飲まない
のだ。
元々アルコールが好きではないのだろう。
飲んでも楽しい気分にはならない。
不愉快にもならない。
であれば飲む必要はない。
それで飲まない。
会合でアルコールが出ないのであれば、それはその方が
良いと思っている。
だが、それを口に出すこともない。
酒屋の知人もいることだし、そうは行かないのである(笑)