8月10日放送の「ホンマ出っかTV」でこんな質問が出
された。
「科学的に得なのはどっち!?ご飯を食べる時は満
腹or腹八分目」
出演者は、これら二つのいずれかに分かれて座った。
満腹まで食べるという出演者が、大部分だった。
の小杉氏のみだった。
さんまの発言には、皆が驚いていた。
「箸が勝手に進まないやんか、8分になったら」
「俺は人生で『あ~食べた、動かれへん』って人生で
経験無いねん。
もうちょっと入るか、ってところで止めてんねん。ずぅ~っと」
もうちょっと入るか、ってところで止めてんねん。ずぅ~っと」
「俺の周り、満腹まで食べる奴,みんなアホやってん
(筆者注・「アホやってん」とは「アホだった」バカだったと
いう意味)
このデータ間違ってないねん。
飯、バカバカ食べて残さへん奴、ほとんどアホ、勉強アホ、
このデータ間違ってないねん。
飯、バカバカ食べて残さへん奴、ほとんどアホ、勉強アホ、
社会出てからも食べる奴全部アホやってん」
「何の心配もなくバァ~って食べる奴はアホやんか、俺
は仕事のこと考えたり、次この舞台何しようか?考えるか
ら入らへんねん」
「俺はお客さんの笑いで満腹になればそれが一番ええ
(良い)」
これに対しマツコ・デラックスはこう問いかける。
「生きてて一番生きてるって実感するのって、満腹にな
って動けない時じゃない?」
「あぁ、君らはな」
「君らは、そこに幸せ感じてんねん」
「幸せの価値観はほとんど違うからな」
おぉ、これぞ、明石家さんまの世界である。
さんまが還暦を超えても20代の頃と同じ体形を保って
いるのには、理由があったのだ。
私はさんまさんに、完全同意である。
さんまさんが言っていることは、!00%正しい。
さすが、お笑い怪獣である。