昨日の当ブログで「午後1時現在で気温が35.8℃まで上がっ
た」と記した。
ちなみに当ブログで記している気温の情報は、当市消防局
が提供しているオンタイムのデータで、信頼がおけるもので
ある。
我が家の温度計を観て記しているのではない。
さて気温は35.8℃である。
その時点では、それが最高気温だった。
私は(いくらなんでも、もうこれ以上は上がらないだろう)と考
えて記事にした。
時刻は午後1時、通常なら最高気温を記録することが多い
時間帯である。
だが、事態はそのままでは止まらなかった。
私は記事を投稿した後、なおも気温の上昇を感じていた。
(この暑さはただならないな)
私は気温をチェックした。
38.1℃だった。
38.1℃!
体温越えである。
これは正しい観測装置の中で得られた数値である。
つまり日陰の数値である。
直射日光の下、日向では、もっと高いだろう。
40℃はありそうだ。
人の体温の平熱が36℃台とされる。
38℃だと、フラフラになる温度である。
これは厳しい。
「こんなに上がるなんて聞いてないよぉ。」
私はダチョウ倶楽部の持ちネタを心の中でつぶやいた。