私の体調は、ほぼ回復した。
今回の件においては幾つものボヤキが浮かんでくる。
当地には、やぶ医者が多いのだろうか?
今回の私の体調不具合における計3回の通院において
は、医師に対してぼやきたくなるようなことが多発した。
2軒目のH医院でのことである。
診察では私の様体が把握できていないようだった。
それは、ある意味仕方ない。
3軒目の医師もわからなかったのだ。
(現在は、自力で判明させました)
言いたいのは、そこではない。
診察の終盤にH医院のH医師は、私こう言った。
「顔色悪いですよ」
H医師は看護師にも確認するかのように同じことを言っ
た。
「顔色悪いよねぇ」
おいおい。
そんなこと当たり前じゃないか。
悪いから医者に来ているんだ。
わざわざ口に出して言うことでもなかろう。(苦笑)
私は(漫才か?)と思った。
私には怒るという感情は湧かなかった。
呆れてしまったのだった。
あぁ、当地にはまともなお医者はいないのだろうか?