当ブログでは、一部の例外を除いて他者への批判、
悪口の類は極力控えている。
その例外とは、天候についてと町内会についてで
ある。
「天候に対してガタガタ言ったって、どうしようもない
ではないか(苦笑)」と言われるかもしれない。
それが普通の感覚だろう。
残念ながら私はそれが我慢できないのだ。
町内会に対しては、言いたいことが山ほどある。
「直接申し入れをすれば良いのでは?」と思われる
ことだろう。
それができたら良いのだが、意見を言った後の状況
を予測すると。なかなかできない。
何しろ「質問はありませんか?」と水を向けられてそ
の通りの質問をしたら叱責されるような町内会である。
この対応をしたのは今の祭典長であって、他の役員
皆が同様だというわけではない。
ただ、少なからずそうした空気はある。
さて、今週末の土曜日日曜日は当町内連合会のお
祭りである。
天気予報をチェックする。
土曜、日曜とも雨天とされている。
ほら、やっぱり。
当地のお祭りには決まって雨が降る。
戦後、ずっとそうである。
ごく珍しく二日のうち一日晴れることもある。
そうなると、もう一日は必ず降る。
晴れるといっても雨が降らないだけで曇り空である。
いつでも降り出しそうな曇り空である。
「当町内会のお祭りは降る」のである。
とても偶然とは思えない。
何か呪いがかかっているのではなかろうか。