先々週末の土日から市内では夏祭が各所で行わ
れている。
この金曜日からは、夏祭としては市内最大規模の
お祭りが市東部の神社を中心に行われている。
普通お祭りというと当地とその周辺では、週末の
土日の2日間であることが多い。
だが、ここのお祭りは、金曜日を加えた三日間であ
る。
この一日プラスという点が、このお祭りの当地にお
ける重要性を物語っているようだ。
3日やっても、地元からは文句が出ない。
お祭りの運営は2日間だけでも大変である。
それを軽く乗り切るやる気や熱気が、そこの町内会
にはあるのだろう。
昨日の土曜日は、当市では正午12時半頃に雷が
多発した。
市内でも何カ所か落ちたらしい。
同時に土砂降りもあった。
それでも、天候が悪かったのは、その時だけである。
祭りの最高潮である花火の打ち上げが始まる夕刻
には、晴れていた。
何事もなく花火は打ち上げられた。
あぁ、良いなぁ。
町内会の方々の日頃の行いが良いのだろう。
直前に降ったとしても、メインの時間にはまず降らな
い。
こんな梅雨の時期のお祭りなのに、ここのお祭りが
雨で台無しなったことは一度もない。
ちなみに、私の町内連合会のお祭りでは、必ず雨
が降る（笑）
年によっては台風並の暴風雨が来る（苦笑）
これは、やはり日頃の行いの違いだと思えてならな
い。
実際、その証拠とも言える状況ははっきりしている。
何とかした方が良いのだろうが、私一人ではどうに
もならない。
また来年も降りそうな気がしてならない。
