不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

SF世界の現実化

 今は、終末期である。

 それも悪の特別活動期間中である。

 悪の特別活動期間とは、あまり知的とは言えない名称である(苦笑)

 だが、これでも当ブログの管理人が足りない知恵を振り絞って考案した。

 わかりやすく表現するには、この名称がベストだと考えている。

 この期間中には「こんなことが、まかり通って良いのか。おかしいじゃないか」という事態が普通に起こる。

 反対する人もいるが、無視される。

 異常事態である。

 その異常事態を指揮・先導しているのが、ときの政治家や学術経験者らの権力者達である。

 それをマスコミが、拡声器として世に広めている。

 大衆は、疑うこと無く、それに従っている。

 政治家たちは、超常的催眠力にかかっており、事実上発狂状態にある。

 マスコミも同様である。

 政治家たちが人口削減のために、悪いとわかっていながら新型コロナワクチン接種を推進しているわけではない。

 彼らは、心から新型コロナワクチンは正しいものであり、それを広めることこそ、国民を救うと信じている。

 彼らには、悪気はない。

 だが、狂っている。

 狂っている人間が正しいことを行うことは決してない。

 狂気が大手を振って地上を歩き回っている状況、これが終末期である。

 終末期だから、大天変地異が起こるかと思っていたが、そうはならなかった。

 悪の力は、そういう方向には働かず、人を狂気に塗れさせた。

 狂気の人が大多数で、正気の人間は、20%以下の少数しかいない。

 まるっきり、SF小説SF映画の世界である。

 だが、それが現実に起こっている。

 スリル満点である。

 後年に披露されるであろう鉄板ネタの種が満載である。

 私達は、それらの種を落ち着いて拾い集めることにしよう。