今日は、教派神道の教会のお祭り行ってきた。
10年に一度クラスの大きなお祭りで、是非参加したいと前々から思っていた。
私や正式な信者ではなく、万年お客さんである。
それでも教会長先生は、いつも快く受け入れてくださっている。
今回も、教会長先生からは「是非お越しください」とお招きいただいている。
「来い」と言われれば「行く」のが私のスタンスである。
私は歓迎されるであろう催しには、必ず出ることにしている。
町内会等のような公的なもの、プライベートの付き合いも行かないことはない。
それが商業上のものであっても、宗教上のものであっても、である。
そうして世間との付き合いの糸を繋いでおかないと、思っている。
孤高なのはハートの中だけにしようと考えている。
見た目上は「普通に付き合うフジヤ」として暮らしていきたい。
会場に着くと、いつもよりも装飾が増えている。
特別感があるなぁ。
定時に行事は始まった。
熱い信仰心を感じさせる荘重な雰囲気に包まれている。
私はこの感覚を味わいたくて、教派神道にも関わりを持っている。
行事の最後には、教会長先生の挨拶で終わった。
今回は、少し長めである。
いつも以上に燃えたつハートを感じさせる言葉の数々だった。
あぁ、良い行事だった。
また、新しい日々が始まっていく。