不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

新型コロナワクチンのシェディングの報告が最近相次いでいる理由。

   新型コロナワクチンによるシェディングはあるのか?

 当ブログでは、体液の交換を伴う超濃厚接触は、除外する。

 「そりゃ、あるだろう」と容易にわかることだからである。

 当ブログにおけるシェディングとは、「接種者から発せられた空気中の何かにより、彼らと同室した際に、非接種者が何らかの症状を発症する」ということにする。

 荒川 央(あらかわ・ひろし)先生は、「スパイクタンパクは揮発性ではないので、空気中のシェディングでの感染は考えられない」と仰っている。

 これで、一安心である。

 となると、スパイクタンパク以外の接種者由来の何らかの化学物質に非接種者は反応し、体調不良を起こしているようだ。

https://kokumin-kaigi.org/wp-content/uploads/2022/06/Letter60.pdf

 上記のリンク先では、化学物質過敏症についてのセミナーの記事が載っている。

 記事中央辺りに環境医学者のセロン・ランドルフ教授の考察がある。

>「環境医学者であるセロン・ランドルフ教授(内科医、精神科医)は、化学物質過敏症には発症前に長期にわたる順応期があるということを発見し、「特異的順応症候群(The Specifi c AdaptationSyndrome:SAS)」という概念を構築しました。

SASは、①警告期、②順応期、③疲労期の3つのステージに分けられます。第一期の警告期は、ストレス因子となるアレルゲンを摂取した時に、一時的に気分が落ち込むのですが、それは短期間で終わります。次に、ストレス因子を継続的に摂取していくと、第二期の順応期に入ります。この期間のほとんどは、気分は高揚していて、自覚症状はありません。この期間は数カ月から数年にわたります。その後もさらにストレス因子の摂取が続くと、移行期を経て第三期の疲労期に入ります。ここではじめて病気だという自覚症状が出てくるのです。この順応という反応は個人個人で異なっているため、特異的順応症候群と名付けられています。」

 

 これを元に考えると、最近非接種者のシェディング被害の報告が相次いでいる点が理解できる。

セロン・ランドルフ教授によると「免疫システムは化学物質で満たされ続ける樽のようなもので、それが溢れ出して症状が現れるのだと言う」

化学物質過敏症 - Wikipedia

 化学物質過敏症と新型コロナワクチンのシェディングとは同じような流れではないだろうか。

 新型コロナワクチン接種者の体内において培養された何物かが、接種者の呼気により空気中に漏れ出し、それを吸った非接種者が反応している。

非接種者の樽は、今溢れ出ているのではないか?