町内の行事に行ってきた。
主に高齢者が主体だが、特に年齢制限はない集いである。
この集いには先月も出席したが、なかなか勉強になる点もあり、今月も出ることにしたのだ。
会場につくと、役員さんは、全員マスク着用である。
「今、コロナとインフルエンザが流行っているみたいで・・・」と話している。
私は現時点でマスク着用の人は、新型コロナワクチンを多数回接種済みだと見なしている。
(あぁ、この人たちも、いずれ倒れていくんだな)と思って見ている。
今は普通に元気でも、徐々に症状は進んでいく。
実際や、役員の一人が「最近、物忘れになっているかな?」とか話している。
参加者が会場に集ってきた。
こちらも皆さん、マスク着用である。
マスクをしていないのは、私だけである。
開始を待って座っていると、役員の方が「どうぞ」と言って不織布マスクのパックをを差し出してきた。
ここから一枚自分で取ってくれ、という意味らしい。
「マスクをつけろ」ということだろう。
物腰は柔らかいが、事実上の強制である。
私は、マスクを受け取り着用する。
「マスクをしても意味ない」とかは、言わない。
マスクを、そこの自販機で自分で買ってきて付けろ、と言われれば抵抗するかもしれないが、貰えるのであれば、有り難く受け取り付けるのだ(笑)
参加者は私以外は、全員新型コロナワクチン多数回接種者であろう。
行事は、和やかに進行していく。
先月であれば(こんなに接種者ばかりに囲まれて、シェディングが気になるな)とか思ったであろうが、今は感覚が鈍くなったのか(笑)、慣れたのか、何とも思わなくなっている。
参加者の皆さんは、穏やかで良い感じの方ばかりである。
あぁ、このような方々が、新型コロナワクチンにより倒れていくのか。
残念である。
ここでも、今のうちから覚悟をしておいた方が良さそうだ。
行事は楽しく進み、そしてお開きとなった。
来月も、皆さんお元気で参加できますように。