ここ数日、全国的に高温の日が続いている。
今日の当地は午前中で既に34℃あり、最高気温は35℃を超える見込みである。
連日の猛暑日である。
だが、私はあまり暑さを感じていない。
暑いことは暑いのだが、(それほどでもないな。未だ余裕だな)と思っている。
これは、どういうことだ?
う~ん、暑さを感じなくなってしまったのか?
それとも、日々の精進の結果の一つとして、暑さに強くなっているのか?
「暑さにも寒さにも強くなる」というのは、古代からの伝承にもあることである。
さて、どちらなのだろう?
単に感覚が鈍くなっただけなのか?
あるいは、ある種の進化なのか?
このあたりが独学の人間は、困る。
自分で判断しなければ、ならない。
自惚れないように、正確に見極めなければならない。