いつもの集いに行ってきた。
今日は、いつも文句ばかり行っているKWさんの同居しているお孫さんが来られる、という話を聞いていたので、行く前から楽しみにしていた。
KWさんは、とてもクセが強い人で、普通だったら疎まれて弾かれてしまうような人なのだが、この集会では親切に受け入れている。
そのあたりは、感心するのだが、どうやら、それには理由があるようだ。
KWさんは、件金を熱心にしている。
KWさんが来なくなると、その分件金が減ってしまう。
そのため、わがまま放題のKWさんでもご機嫌を取って来場するように促しているようなのだ。
このあたりの事情はディープなことであり、記し始めると長くなるので、この場では記さない。
さて、KWさんのお孫さんは、どんな人なのだろうか?
年配のKWさんを、同居して一人で世話をしているお孫さんである。
孝行息子さんを拝見したいのだ。
だが、お孫さんは来なかった。
どうやら、お孫さん、ここの宗教に抵抗感を持っているようだ。
普段のKWさんの話している内容から、それは容易に推測できる。
KWさんは、お孫さんにも境界に来てほしいので、先日、墨子が宅訪し、来るように説得し、晴れて来場が約束されていた。
それを、覆しての欠席である。
う~ん、残念である。
何か、あったんだろうなぁ。
まぁなぁ、この宗教は本で読むだけでは把握不可能なアクの強さがある。
それを感じれば、来たくないだろうなぁ。
私も実際に体験するまで、知らなかったのだ。
本だけでは、わからないことはたくさんある。
当ブログは、そうした点について、私が気がついたことを記していくことにする。