いつもの集いに行ってきた。
当ブログでは毎度お馴染みのいつもの集いである。
「”いつもの集い”って何だ?」と言う声もあるかもしれない。
当ブログで、その集いの名前や主催者を伏せてきたのは、それなりの理由がある。
とても狭い世界なので、無名の当ブログであっても、検索をかければ、集いの関係者の目にとまってしまう可能性がある。
それは、避けたい。
というわけで、回りくどい表現になっているが、これも検索避けのためである。
私が、このブログを記しているとバレてしまうと、その後の記述に手心が加わってしまう。
匿名であってこそ、真実を記せるのである。
それでも今回、その集いについて、記すことにする。
ただし、直接的な表現はできない。
検索にかかりたくないのだ。
というわけで、クイズ形式にして記すことにする。
Q1集いは、約2000年前に生まれた有名預言者を開祖とする団体である。
Q2集いは、その開祖や弟子の言行録を纏めた書物に基づいて行われている。
Q3その集い主催している団体は、大学、高校等も経営する健全な団体である。
これだけ明かせば、当ブログの鋭い読者さんなら、おわかりいただけるだろう。
私としては、神社もお寺も同じように参拝する日本人として普通のことだと思っているが、そう思わない方もおられるかもしれない。
「えぇ~、お前は教派神道の教会に参拝しているのに、それとは別の団体の集いにも出ているのか」と呆れられる方もおられるだろう。
そう、私とは、そういう人間なのである。
私は、この団体の経典について学びたいと、前々から思っていた。
書物による自学自習では、限界があると思ったからだ。
また、この団体が信者数が一向に伸びない理由は何か?を自分の体験から導き出したいと考えていたのだ。
そして(今が、そのタイミングだ)と思い、その集いに通うことにしたのだ。
~続く~