今は終末期である。
この時期にこの世で肉体を与えられているということは、幸運なのか不運なのか?
考えても結論が出そうもないので、とりあえず幸運と捉えて暮らしていくことにする。
醜く狂った世相を作り出している医師や政治家たちをある時は無視し、ある時は冷笑的に面白がっていくことにする。
面白がるとは不謹慎である、というご意見もあろうかと思うが、悲嘆に暮れ怨嗟の声を上げるよりも良いのではないかと思っている。
明るく前向きに対処する手段として、面白がるのである。
「うわぁ~、あんなこと言っている!とんでもないカルマを積むことになるのだけれど、わかっているのかね?(苦笑)」
「新型コロナワクチンが悪いと知っていながら接種を続けるのは、確実に地獄堕ちなんだけれど(苦笑)」
笑いの対象は、あくまで悪の手先となって動いている人たちだけである。
苦しんでいる方々を笑う意図は、一切無い。
悪を忌み嫌うよりも、笑って遠ざける、という姿勢である。
これは日本ではあまり馴染みがないことかもしれない。
悪をアイロニカルに扱い、距離をおくのである。
笑われれば、悪も怒って来るかもしれない。
まぁ、怒ってきたら、その時に対応策を練ることにする。
何だか、ひねくれ者の生き方みたいだが、これも私の生きる道である。
おっと、ひねくれ者でへそ曲がりということは、先刻承知である。
そういうふうに生まれついているのだから、その素質を活かして生きるしかない。